三方を山に囲まれたミネラルたっぷりの舞鶴湾で育てられた丹後の海育成岩がきは大ぶり濃厚で絶品です。
濃厚で旨味たっぷりの海の幸
海のミルクと言われるほど栄養が豊富な牡蠣。冬場に鍋やフライにして味わうことが多いと思いますが、岩がきは夏に旬を迎えます。夏の岩がきは何と言っても生でレモンを軽く絞っていただくのがおすすめです。また生でも美味しいその身は火を通してもプリっぷりで舞鶴岩がき丼としても多くの方にお楽しみいただいています。
三方を山に囲まれた舞鶴湾
穏やかな舞鶴湾に浮かべた筏(いかだ)から吊り下げ、餌となる植物性プランクトンの多く生息する中層域にて育てられます。三方を山に囲まれた舞鶴湾には、雨や雪解け水が山の豊富なミネラルを含み川として流れ込みます。このように長い年月をこのミネラルたっぷりの穏やかな舞鶴湾で過ごすことで立派な岩がきへと成長するのです。
獲る漁業から育てる漁業へ
養殖のように人工的に餌を与え養うのではなく、牡蠣がのびのびと育つことのできる環境を整えてあげることで大きくプリっぷりの身に成長させます。こうして3~4年かけて大切に育成された丹後の海育成岩がきは、天然の岩がきより重さが1.5倍ほどにもなります。舞鶴の海で育てられた後、出荷準備用の水槽に入れられ、生食用の基準を満たしてから市場へ出荷し皆様の元へお届けいたします。
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