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海軍料理

海軍カレー.JPG

舞鶴に 海軍鎮守府 が置かれたのは1901年。今から120年ほど前の事でした。

舞鶴鎮守府は、対ロシアに備え日本海側唯一の軍事拠点として1901年に開庁されたもので、それまでの小さな漁村は、膨大な予算と当時の最新技術が投入されて、近代的な軍港のまちとして発展しました。

食材に関する知恵と工夫が守った海軍の健康

港から出航した戦艦での長期にわたる洋上生活の中で野菜や果物不足のために体調を崩さないよう、また冷蔵庫などなかった船の中で長く保存の効く食材を工夫し、世界中のレシピに影響を受け多くの海軍料理が考案されました。中でもカレーライスは常温・長期保存の効く野菜を使用し、さらに栄養価の高い麦飯を用いビタミンB1の欠乏による脚気予防に働きかけました。

海軍ラムネ.jpg美味しい栄養源

海軍料理と言えば食事だけではありません。イギリスからレモネードが訛って伝わったといわれる海軍ラムネは長期航海の間、ビタミンCの欠乏による壊血病を防ぐ為に、また嗜好品としても親しまれました。大正7年(1918年)発行の海軍四等主計兵厨業教科書「フレッシュレモネード」としてレシピが掲載されています。赤れんがパーク内にあるCafe JAZZ(ジャズ)ではご自身で炭酸水、コーヒー、紅茶、レモン汁を配合していただきオリジナルの海軍ラムネを味わうことができます。

肉じゃが.jpg

家庭料理の代表格 肉じゃがの発祥

舞鶴鎮守府初代長官 東郷平八郎はイギリスへ留学していた頃に食べたビーフシチューの味があまりのおいしさに帰国後も忘れらず、部下の料理長に再現させようとしました。しかしこの料理長はビーフシチューを食べたことが無く、また当時の日本にワインやデミグラスソースも無く醤油や砂糖と聞いた話のイメージをたよりに調理されました。そして完成したものがビーフシチューとは異なるものの評判は良く、甘煮として昭和13年(1938年)発行の海軍厨業管理教科書にも掲載され、これが肉じゃがのルーツとされています。

 

海軍割烹術参考書原.jpg

海軍の料理教科書

舞鶴市内にある海上自衛隊 第4術科学校が所蔵する3種類の海軍料理教科書が舞鶴市公式ホームページ上で公開されています。日本食から洋食洋菓子のレシピや調理器具や食器類の説明、食材の種類や調理の基礎などの内容が編さんされています。こちらは日本海軍が調理担当の隊員を育成することを目的に明治大正昭和とそれぞれ異なる時代に海軍の調理教科書として発行されたものです。そのうちの一冊、日本で唯一同校に原本が現存する「海軍割烹術参考書」は、現代語で分かりやすく再現されたものが出版されています。その再現された海軍割烹術参考書は市内の赤れんがパークにある赤れんがショップや、JR西舞鶴駅1階のまいづる観光ステーションなどで販売しております。

海軍料理が食べられるお店

  主な海軍料理 定休日 電話
Cafe JAZZ 海軍カレー、海軍ラムネなど 不定休 0773-63-7177
松栄館 海軍カレイライス、ロールキャベジなど

無休

0773-65-5007

羅針盤

海軍割烹術膳、カレイライスなど

第三木曜日

(8月は除く)

年末年始

0773-60-2216

 

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